果樹 不織布ポット 栽培
不織布ポット JマスターK50 直径50cm×37cm(約70L) (9個使用)
○根域制限することの利点
樹をコンパクトにできる。
地植えより早く実をならせることができる。
剪定などの管理が容易。
地植えでの果樹の寿命は30年前後と言われています。
しかし、70リットルのコンテナ栽培では、「まちのみどりと園芸の相談コーナー」によると、10年程度。
当方は、不織布ポットなので、もう少し、長く持ちそうですが、樹のコンパクト化と寿命、やはり両方うまくいくはずはない。
H30年3月現在、不織布ポット栽培しているのは
スモモ、プルーン、桃、ブドウ、ミカン。問題なく育っていると思います。
桃「あかつきネオ」は、12月初旬に不織布ポット(JマスターK60 )で地面に植え、7か月後の翌年の7月上旬には数個果実が生り、甘く美味しく食べることができたのには、驚いた。